お買取りの際に、よくいただくご質問について回答させていただきます。
1) 身分証について
古物のお買取りには、個人様の場合は免許証等のコピー、企業様の場合は法人印鑑証明書と担当者様の免許証等コピーが必要になります。免許証がない場合は、『住基カード』または『パスポート』のコピーが必要となります。(写真付き身分証がない場合は、『保険証+公共料金領収書のコピー』)尚、現住所が記載されている面のコピーも必要となります。
2) ご住所の確認について
古物営業法に基づき、ご住所確認のため書留にて買取受付書を発送させて頂きます。こちらは身分証明書または印鑑証明書に記載されている住所以外には発送できませんのでご注意ください。
3) 宅配利用時のご注意
合計金額が3万円以下の場合、宅配による手続きBのみの適用とさせていただく場合がございます。(繁忙期、出張の多い時期など)
4) 梱包資材について
ダンボールは郵便局やヤマト運輸にて300~400円程度で購入可能です。梱包が難しい商品または大量に買取させて頂く場合は当社にてご用意することも可能です。
5) 製品の瑕疵について
あらゆる製品の瑕疵(故障歴・修理歴、改造歴など含む)、さらに不具合発生状況、付属品の不足などは事前にお申し出下さい。あとから事実が発覚した場合、買取をお断りする場合がございますが、その場合の交通費・送料は当社ではご負担致しません。また当社では判定が難しい場合、第三者機関に提出する場合がございますので予めご承知置き下さい。この場合、3日~5日ほどお時間を頂戴します。
6) 『本』査定について
最終的な査定は、商品状態により変更となる場合がございます。汚れ、キズ、故障、改造の有無、修理歴、付属品の欠品などがございましたら、上記査定範囲は下回る可能性がございます。また為替の変化、在庫状況、相場価格の低下等により変動する場合もございます。尚、査定期限は1週間となります。(本日より契約締結まで)
7) 査定金額が無効となる場合
弊社では、相場をはるかに超えた査定をご提示する場合がございます。この場合、弊社顧客からのリクエスト品である場合が多く、買取申込にお時間がかかった場合は、既にキャンセルとなっている可能性がございます。この場合、前回提示の査定金額は無効となる場合がございます。またご提示した査定は全ての点数が成約した場合の金額になります。
8) コンディションについて
一度でも開封したものは新古品としての査定になります(未開封品以外は新品として扱いできません)。
9) 返品について
事前に申告された内容が、実際のものと大きく異なる場合がございます。その場合は手続きを中止し返送させて頂きます。また鑑定により、規格外品(偽造品など)であることが判明した場合にも返送させていただきます。(送料はお客様のご負担となります。)
10) 成約率について
ほとんど(90%以上)の場合、本メールの金額(仮査定)で買取が成立しております。仮査定より下回ってしまった場合は、弊社負担で返送させて頂くことも可能です。但し、仮査定の範囲だったにも関わらずキャンセルされる場合には返送費用をご負担頂きます。また、提示した査定条件に合致していない場合も返送させていただきますが、その送料もお客様負担となります。
11)査定結果の回答について
弊社では、北海道のコールセンター(外部委託)を利用しておりますので、基本的に全ての電話は折り返しになります。またコールセンターのスタッフなので、専門的な知識は持ち合わせておらず、複雑な用件は伝言できません(できるのはお客様のお名前と電話番号と商品名をヒアリングすることだけです)。また、コールセンターから弊社への連絡に時間がかかりすぐにご返信ができない場合がございます。48時間以内にお電話の折り返しがない場合、メールにてご連絡下さい。
12)流動性の高い商品と低い商品について
流動性の高い商品(在庫しても1か月以内に売れる人気商品等)については市場価格がありますので、それを参考に決定します。また流動性が高いので弊社で在庫にすることが多いです。流動性の低い商品(1年に2~3回にしか売れないような商品)ついては、在庫しますと資金繰りに支障が出ますので、販売先を決めてから買取金額を決定します。この場合、売り手と買い手をつなぐ仲介取引となる場合がございます。
13)買取対象外の商品
中古市場で10万円以上の値が付かない製品に関しては買取できません。ただし、数量が多い場合は対応させて頂く場合がございますので、お問合せ下さい。
14) 買取できない場合について
弊社Webサイトに「買取強化中」と記載されていても、買取できない場合があります。その理由は通常、相場が下がっている、在庫過多などです。また買取の可否は、売主の信用状況も考慮します(過去に犯罪歴がある、反社会組織に所属していた等)。またSNS上の個人信用スコアも利用しますので、買取できない理由を追及されても一切お答えできません。
15) B2B製品の場合
法人様、個人事業者様は会社名を記載下さいませ。またB2B製品の場合も会社名を記載下さい。従業員による会社在庫品の無断持ち出し・換金行為とみられるケースが増えております。これらは窃盗罪として警察に通報しますので、ご注意下さい。
16)商品データの提供
買取を依頼される場合は、型番、コンディション、購入時期、購入先など詳細にご記入ください。尚、口頭での聞き間違いを防ぐため、型番がある製品は必ずメールかLNEでお問合せ下さい。
17)お電話への対応について
弊社ではLINE、メールでのお問合せを優先しております。特に大規模な広告キャンペーンをおこなっている場合や、テレビや新聞などのマスコミで紹介された場合は、お問合せが殺到するため「電話が繋がらない」「お電話を受けても全てコールバック出来ない」現象が発生いたします。
18)コールバックについて
お電話はコールセンター(外部委託)につながります。その場では直接、査定担当者は出ませんので、必ずコールバックになります。特に査定するために、型番が必要な商品の場合は、電話では受付けておりませんのでご注意下さい(DをBと聞き間違えるなど、トラブルが発生するため)。コールセンターで要件はお聞きしますが、ルールを守らないお問合せとして扱い、コールバックはおこないませんので予めご承知おきください。